春季ゲストハウスの終了

まだ、6月末に6日間と7月半ば7日間の宿泊客を残すが、その宿泊客は地域の住民が必要にかられて我が家に宿泊するので、それゆえに、家貸しにするとかの方法で、ほぼ気兼ねなく対応できる。
ゲストハウス運営春季の総まとめとしては、後、電気ガス水道の支払いを加えて、損益は確実に赤字といえるだろう。元々、外壁塗装を含めて、家の補修に最低春秋に来阪するので、その次いでと考えたのだが、来客対応は楽しくもあるのだが、やはり老人には疲れるのと、来客対応のために僕自身が比較的長期に滞在することになったので、家の補修作業は、いつでも出来ると気が緩んでしまい、結局は全くやっていない。しかも、僕自身の食費も馬鹿にならない額となる。
春季の閉鎖で、客用寝具は既に洗濯・日干しを終えるところだ。
閉鎖最終日、出発の前には、自分用寝具を洗濯して、室内干しとなる。


ゲストへの対応を終えて、静かになり、果たして、ゲストハウスをいつまで運営できるだろうかと考えた。後1年、2年、3年 いや5年、と数字にすれば大差ないのだが、僕本人の老化度からすると、これが実際の数字だろう。なれば、常に終了を考えての対処が必要だと言うことだ。
つまり、京都・奈良・大阪北部の山歩きを楽しみ、それに、出来ることなら若い時に行った、大峰・大台とか熊野にも行き、人生を楽しみながらゲストハウス運営も楽しむ、それが、僕のゲストハウスの運営方針で、更に、ハウスの壁塗りとか屋根修理その他のメンテナンスも楽しみながらとしたい。他方、自宅の貸農園の播種・植付も重要だ。と、以前にも考えたことの繰り返しだ。




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